三重県 方言 語尾 645345-三重県 方言 語尾
方言 ささって 地域 三重県 「ささって」の意味 3日後のことを意味します。 標準語では1日後を明日、2日後が明後日となり、3日後のことを明々後日と言いますが、三重弁ではこの3日後の明々後日のことを「ささって」と言うのです。 三重県民でも明々後日という言葉は普通に使われてそこから、「伊勢弁」「伊賀弁」「志摩弁」「紀州弁」の4種類の方言に分かれます。 さらに、三重県の方言 (三重弁)のイメージが強くでているのは「伊勢弁」と「伊賀弁」です。 「伊賀弁」は語尾が特徴的で「~さー」と言います。 少々キツめに聞こえることもあるそうです。 また、「伊勢弁」は語尾に「~なー」や「~やに」と付き、伊賀弁よりは少し柔らかく聞こえる方言と言われています。三重県の方言では語尾が「なんさ」や「さ」で終わることがあります。 「~なのさ」がさらに訛った形です。 (例) ①うちは2世帯住宅なんさ。 (意味:うちは2世帯住宅なのです) ②弟は趣味でギターを弾くんさ。 (意味:弟は趣味でギターを弾くのです) はしかい 続きを読む 1 2 3 最後へ 初回公開日:18年02月25日 記載されている内容は18年02月25日時点のものです。 現在の情報と異 これって方言だったの 高森商事株式会社 三重県 方言 語尾